狭山藍 Sayama Blue


「出藍の誉れ」とは弟子が師匠より立派になることを言いますが、布を藍で染めたとき、元の藍よりはるかに鮮やかな青が出現することに由来しています。その昔日本を訪れた外国人は、人々が鮮やかな藍を染めた着物を着、手ぬぐいや暖簾など多くの生活品にも藍を使っているのを見て、Japan Blueと呼びました。現代では化学染料を使った様々な染色技術によって、藍染めは衰退してしまいましたが、藍から出る鮮やかな、それでいて神秘的な青は今も人の心を魅了しています。森本工房はこの伝統技術を活かしながら、ユニークなデザインを施した藍染作品を作っています。工房の近くには、青い水をたたえた古代ため池、狭山池があります。このことに肖って、森本工房の藍染めをSayama Blueと名付けました。

狭山池
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